おすすめのマンション管理士・管理業務主任者の通信講座を徹底比較

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マンション管理士・管理業務主任者は、マンション管理の専門家を認定する国家資格として近年人気の資格です。

平成12年に生まれた比較的新しい国家資格であり、マンション管理士はマンションの所有者や管理組合にアドバイスができるコンサルタントとして、また管理業務主任者はマンション管理会社には設置が義務づけられている資格として、社会的ニーズが高まっています。

そんなマンション管理士・管理業務主任者に最短で合格するためには、やはり通信講座の利用が圧倒的に効率的です。

とはいえ、マンション管理士・管理業務主任者の需要の高まりとともに多くの資格スクールがさまざまなタイプの通信講座を開講しており、どの講座を選べばよいか迷ってしまうこともあるでしょう。このサイトでは

通信講座を選ぶときのポイントって何?

という方々へ、数あるマンション管理士・管理業務主任者の通信講座の中でどれを選ぶべきなのか、またの試験情報から勉強法まで、お役に立つ情報をお届けしていきます!

マンション管理士・管理業務主任者の通信講座人気ランキングベスト3

ここで当サイトからの申し込みが多い、人気の高い通信講座ベスト3をご紹介します!

リーズナブルな価格設定で人気の、WEB学習を中心としたスタイルの講座から、サポートばっちりの有名資格スクールの講座まで、どの講座も実績は確かな講座です。

実際に申しまれる際には、公式ホームページや資料請求などで、必ずご自分自身の眼で教材の内容をチェックして、納得のいく通信講座を選んで下さい!

1位 フォーサイト

→フォーサイトのマンション管理士・管理業務主任者通信講座公式サイト

フォーサイトは2004年から通信講座を開講している比較的新しい会社の通信講座です。

フォーサイトの魅力はそのリーズナブル価格からは考えられない教材の質の高さです。

初心者でも直感的に理解できるフルカラーのテキストや、通信講座専用のクオリティの高い動画教材つきで、驚きの低価格を実現しています。

開講した当時は「通信講座業界の価格破壊」と話題にもなったほどです。

有名資格スクールとは違って、通信講座専業で校舎を作る必要もなく、またCMなども打たないためコストパフォーマンスが高く、口コミ中心で評判が広まった通信講座です。

→詳しくはこちら

フォーサイト マンション管理士・管理業務主任者通信講座概要

テキスト
オリジナルテキスト(フルカラー)
動画講義
通信講座専用の録画講義(WEB)
その他 
特許取得のeラーニングシステムあり(「ManaBun(マナブン)」)
質問サポートメール

→公式サイト

2位 STUDYing(スタディング)

→STUDYing(スタディング)のマンション管理士・管理業務主任者通信講座公式サイト

STUDYing(スタディング)は「通勤時間」に代表されるスキマ時間を、スマホやタブレットをフル活用した学習スタイルで最大限活用し、効率的にマンション管理士・管理業務主任者の合格を目指す通信講座です。

紙の教材を思い切って切り捨てることで、驚きの低価格を実現しています。

テキストはPDF形式での提供となります。

デジタルデバイスに慣れた方であれば、最高のコストパフォーマンスで動画講義付の通信講座を受講することができる、人気上昇中の講座です。

→詳しくはこちら

STUDYing(スタディング) マンション管理士・管理業務主任者概要

テキスト
オリジナルテキスト(フルカラー)※PDF
動画講義
通信講座専用の録画講義(WEB)
その他 
質問サポートなし

→公式サイト

3位 アガルートアカデミー

→アガルートアカデミーのマンション管理士・管理業務主任者通信講座公式サイト

アガルートアカデミーは、2015年にスタートしたオンライン講義の配信を中心とした資格スクールです。

オンライン中心の通信講座の中でも後発組ですが、それだけに先行の講座を研究し、講義の受講環境の使いやすさや、テキストの見やすさなどにはこだわりが見られます。

→詳しくはこちら

アガルートアカデミーのマンション管理士・管理業務主任者通信講座概要

テキスト
オリジナルテキスト(フルカラー)
動画講義
通信講座専用の録画講義(WEB)
その他
質問サポート(受講生限定のFaceBookグループ内で受け付け)

→公式サイト

マンション管理士・管理業務主任者試験における独学と通信講座の比較

マンション管理士・管理業務主任者の試験にチャレンジするにあたって、独学を選ぶのか通信講座を選ぶのかという点で迷われている方もいると思いますので、ここで両者を比較していきましょう。

教材独学万人向けに網羅的な分厚いテキストになりがち
動画講義がないのでインプット学習の効率が悪い
通信講座テキストと動画講義がリンクしており、インプット学習の効率が高い
学習環境 独学・学習中に分からない点があっても、自力で調べる必要があり、時間効率が悪い上に正確性にも不安が残る
通信講座・各通信講座ともインターネットでのEラーニングや講義配信に力を入れており、いつでもどこでも本格的な学習が可能
・質問サポートを行っている講座であれば、学習中の疑問点もすぐ解消できる
費用 独学・約2万円程度
通信講座5万円以下~10万円前半までさまざま。自分に学習スタイルに合わせて選択可能

一昔前までは、独学と通信講座を比較すると、もちろん学習効率は通信講座に分があるものの、その費用の差はかなりのものがありました。

しかし、現在ではネット環境の充実や、スマホの普及で格安のオンライン専門通信講座も複数存在し、独学とさほど変わりない程度まで価格が下がってきています。

この状況でわずか数万円程度のお金を惜しんで最も貴重な「時間」という資源を無駄にするという選択肢はどうしてもおすすめできません・・・

マンション管理士・管理業務主任者通信講座の比較ポイント

マンション管理士・管理業務主任者の資格は年々需要が高まる人気資格であり、大手の資格スクールから、WEB学習専門の格安スクールまで多くの選択肢があります。

このような多くの通信講座の中から効率良く自分に合った講座を選ぶには、自分なりの基準を持つことが重要です。

ここからは、そのようなマンション管理士・管理業務主任者選ぶ際にチェックしておきたいポイントについてを解説していきます。

まずは自分の学習環境の確認を

マンション管理士・管理業務主任者の通信講座を選ぶ前に、まず最初に自分の学習スタイルや、適性を確認しましょう。

例えば同じ1日2時間の勉強時間を使うのでも、通勤時間や移動中などのスキマ時間が大部分を占める方もいれば、デスクの前でまとまった時間として2時間を確保できる方もいることでしょう。

スキマ時間や細切れの時間を最大限に活用するには、やはりスマホやタブレットでの講義の動画視聴や、音声学習を中心としてWEB学習に強い通信講座が適しているでしょう。

また、営業などの職種で移動や出張が多いならばば、重い教材を持ち運ぶことは避けたいでょうからから、必然的にWEB学習が中心となるかもしれません。

比較的時間の余裕がある方であれば、しっかりとテキストを読み込むスタイルで、時には自習室の利用などもできる大手の資格スクールがいいのかもしれません。

また、テキストなどをスマホやタブレットなどのデジタル機器で読むことが苦手であれば、テキストをPDFのみで提供するようなタイプの一部の通信講座は最初から選択肢に入らないでしょう。

あなたの学習スタイルにぴったりの通信講座は必ずあります

マンション管理士・管理業務主任者のようなメジャーで需要も多い資格であれば、あなたの学習スタイルに合った通信講座は必ずあるはずです。

後は自分なりの判断基準をはっきりとさせた上で、できるだけ効率的に通信講座を探して、早く学習をスタートさせましょう。

同じ「通信講座」であっても、テキストの内容やスタイル、講義の内容、質問対応などサポートの有無など、大きな違いがあるものです。

主に比較検討すべき重要ポイントは

  • テキスト・講義動画などの教材
  • オンラインWeb通信講座
  • サポート体制
  • 価格

が重要なポイントとしてあげられます。

まず、なんといってもテキストや講義動画などの教材の内容は、通信講座選びの中でも最も重要で念入りに確認するべきポイントです。

テキストや講義については、内容自体はもちろんのこと、自分との「相性」が大切であり、学習の進め易さに大きな影響があるので、必ずサイトや資料請求で確認して下さい。

講義動画はホームページ上で確認できる場合も多いのですが、もしテキストなどの教材のサンプルの資料請求ができる場合には面倒がらずに必ず申し込んで自分の手に取って確認しましょう。

オンラインWeb通信講座は講座のオンライン対応度でeラーニングシステムの有無や内容のことです。

サポート体制で重要なのは質問対応の有無です。

質問対応は、あえて行わずに価格を抑える講座から、回数制限ありで受け付ける講座、無制限に質問可能な講座まで、さまざまです。

その他に大手資格校の場合、自習室が無料で使えたり、教室聴講制度がある場合もあります。

サポート体制の内容の手厚さは、講座の価格に比例してくるので、自分の学習スタイルをよく考え必要なものと不必要なものを冷静に判断していきましょう。

価格最優先での通信講座選びは間違いのもと

価格の比較をする際に気をつけるべきことは、あくまでも自分の学習スタイルや教材との相性など優先させて通信講座を選び、価格ありきの考え方で講座選びを行うことは避けた方がいいということです。

理由は、価格最優先でいまいち納得がいかない通信講座を選んでしまい、結果的に合格できなければ、それこそ最もコストパフォーマンスが悪いやり方になってしまうからです。

資格試験にかかるコストの中で、最も大きなものは通信講座などの教材費ではなく、学習に費やす時間それそのものです。

数百時間に渡る大切な時間を注いでのチャレンジですから、自分に合った納得の通信講座を選び、なるべく短期で合格を勝ち取ることこそ、結果的に最もコストパフォーマンスの良い通信講座選びとなるでしょう。

マンション管理士・管理業務主任者の通信講座人気ベスト3を比較する!

ここからは実際に人気の通信講座の内容をポイント別に比較していきます!

人気講座を教材で比較

講座名 テキスト 動画講義
フォーサイト オリジナルテキスト(フルカラー) 通信講座専用の録画講義(WEB)
STUDYing(スタディング) オリジナルテキスト(フルカラー)※PDF 通信講座専用の録画講義(WEB)
アガルートアカデミー オリジナルテキスト(フルカラー)  通信講座専用の録画講義(WEB)

テキスト

マンション管理士・管理業務主任者試験の学習の中心はやはりテキストです。

初めて学習をする方にとっては、直感的に理解し易いのはフルカラーのテキストでしょう。

人気の3講座はいずれもフルカラーテキストを作成してますが、STUDYing(スタディング)のテキストはPDFのみの提供となるため、基本的にはタブレットなどでの閲覧に抵抗が無い方向けです。

もちろん必要な箇所を随時プリントアウトして使うこともできます。

いずれにせよテキストについては、相性の部分も大きいので、テキスト内容はサンプルなどで確認しておきましょう。

動画講義

独学と通信講座の学習効率の差が生まれる最も大きなポイントは動画講義の存在です。

通信講座の講義は、附属のテキストとばっちりリンクしているので、基本的にテキストのみで知識をインプットする独学と比べて、楽に早く知識の定着が可能となります。

ベスト3の通信講座の講義は全て通信講座専用にスタジオで収録されたものであり、視聴のし易さはどれも問題ありません。

また、いずれの講座もWEB視聴の場合であればスマホ、タブレット、PCのマルチデバイス対応なので、スキマ時間での視聴もオーケーです。

ということで、比較のポイントは「講師との相性」です。

講義の内容自体もさることながら、講師の声や話し方など、最もしっくりくる講座を選ぶためにはテキスト以上に自分の眼でサンプル講義を視聴してみる必要があるでしょう。

人気講座をオンラインWeb通信講座で比較

講座名 eラーニングの内容
フォーサイト ManaBun(マナブン)
・講義視聴
・テキスト閲覧(PDF)
・WEBテスト
・スケジュール管理
・質問メール
・アプリあり
STUDYing(スタディング) ・講義視聴
・テキスト閲覧(PDF)
・問題集
・スケジュール管理
・暗記ツール
・横断学習機能
・模擬試験
アガルートアカデミー ・講義視聴
・テキスト閲覧(PDF)

通信講座が資格試験チャレンジの王道とも言える状況となったのは、なんといってもWEB学習システムの充実によるところが大きいでしょう。

したがってeラーニングシステムの内容はかなりの重要比較項目です。

各通信講座ともWEBでの動画講義視聴は可能です。

フォーサイトでは、WEBテストに加えテキスト閲覧、単語帳、スケジュール管理などをオールインワンのシステムで提供しています。

アプリでも使えるのでスマホ学習もばっちりです。

スタディングについては、そもそもオンライン上のeラーニングのみで学習が完結できるように設計されているため、インプット学習からアウトプットまで、全ての学習をひとつのシステム上で学習を進めることができます。

アガルートは講義視聴とテキスト閲覧の最低限の機能のみとなっています。

人気講座をサポート体制で比較

講座名 サポート体制
フォーサイト 質問サポート
STUDYing(スタディング) 質問サポート等はなし
アガルートアカデミー 質問サポート(受講生限定のFaceBookグループ内で受け付け)

各通信講座の価格の差が最も分かりやすく反映されるのが、質問対応を中心としたサポート体制です。

フォーサイトではメールでの質問受付制度があり、その他に「ManaBun(マナブン)」と呼ばれる統合eラーニングシステムの使用が可能です。

STUDYing(スタディング)は、教材のみに絞った提供で低価格を実現している講座のため、質問対応等は一切ありません。

アガルートアカデミーは専用のFacebooグループ内で質問を受け付けるスタイルです。

通信講座に何をどこまで求めるかと、かかる費用のバランスを考えて比較すべきポイントとなります。

人気の講座を価格・費用で比較

さまざまな通信講座の内容を踏まえ、最後に確認すべきが価格が妥当なものかどうかです。

まずは、ざっくりとした各通信講座の価格帯を下図でご確認下さい。

主なマンション管理士通信講座の主要価格帯の比較

おおむね、基本的な総合コースの価格帯はこのようなります。

また、主要な通信講座の代表的なコースとその一般価格は以下の通りです。

ちなみに一般価格というのは、いわゆる定価のことです。

講座名 代表的な講座 一般価格
フォーサイト マンション管理士スピード合格講座 43,800円
STUDYing(スタディング) マンション管理士合格コース 31,900円
アガルートアカデミー マンション管理士試験合格カリキュラム 87,780円
TAC マンション管理士本科生 113,000円
ユーキャン マンション管理士・管理業務主任者講座 67,660円
LEC マンション管理士合格コース 88,000円

そして各通信講座とも、「早割」や「再受講割引」、「他資格保有者割引」などさまざまな割引制度があるので、その割引制度を踏まえてまずは現在の価格を確認します。

通信講座の場合、一般価格と呼ばれる定価で購入することはほとんどありません。

どうしても試験時期と販売時期の関係で価格が変動するので、いわば「時価」のようなところがあり中々分かりづらいのが困りものです。

管理人の考えでは、多少の価格差よりもなるべく早く勉強をスタートさせることを優先して「思い立ったが吉日」で割り切ることも必要だと思っています。

また、実は最終的な費用を知るためには単純に割引後の価格どうしの比較をするだけではいけません。

トータルでどれだけの費用がかかるのかを知るためには、以下の2点も比較することが必要となります。

  • 合格お祝い金
  • 教育訓練給付金

合格お祝い金も比較対象

合格お祝い金とは、文字通りその通信講座を利用して合格を勝ち取った方に送られるお祝い金のことです。

対象のコースに申し込み、合格証プラス合格体験記の提出でお祝い金がもらえるというパターンが多くなっています。

また、合格体験記等は基本的にその通信講座のサイトなどで公表されます。

なおアガルートアカデミーでは合格者インタビューへの出演というハードルはあるものの、合格祝い金2万円分もしくは受講料全額返金というとんでもない特典があります。

講座名 合格お祝い金等の内容
フォーサイト 【対象講座】
バリューセット1~3
【条件】
アンケート・合格体験記
【金額】
Amazonギフトコード2000円分
【その他】
バリューセット3のみ不合格時に全額返金
※学力テストで上位20%など諸条件あり
STUDYing(スタディング) 【対象講座】
マンション管理士/管理業務主任者合格コース
マンション管理士合格コース
管理業務主任者合格コース
【条件】
合格体験記
【金額】
最大1万円(Amazonギフトコード)
※マンション管理士5千円・管理業務主任者5千円
アガルートアカデミー 【対象講座】
合格カリキュラム
【条件】
合格体験記・合格者インタビュー
【金額】
合格お祝い金2万円分(Amazonギフトコード)or全額返金

その他の通信講座も期間限定で合格お祝い金をする場合があるので、各講座のキャンペーンページをよく確認しておきましょう。

使える人は必ず使おう、教育訓練給付金

使える方は限られますが、雇用保険の教育訓練給付金も受講費用を抑えるための有力な方法です。

教育訓練給付金とは、受講開始日(教材発送日)に、雇用保険の一般被保険者であった期間が、通算3年以上(ただし、初回の利用に限り1年以上)ある方が対象となり、最大で実際に支払った学費の20%(ただし、10万円が限度)が支給される制度です。

なお、全ての通信講座に教育訓練給付金対象講座が存在するわけではなく人気の3講座の中では、STUDYing(スタディング)には対象講座がありません。

また、各通信講座とも教育訓練給付は使えるコースは限られているため、要確認です。

マンション管理士・管理業務主任通信講座人気ベスト3を比較する!まとめ

ここまで、通信講座を比較検討する上で大切なポイントになるテキスト・講義教材・オンラインWeb通信講座・サポート体制に加え費用・料金について確認してきました。

人気の3講座について言えば、

低価格でも紙のテキストや質問対応はやっぱり欲しい!という方には

フォーサイト

アガルートアカデミー

とにかくコストパフォーマンス重視!という方には

STUDYing(スタディング)

ということになるでしょう。

当サイトでは、この3講座以外にもさまざまな特徴のある通信講座もご紹介しておりますので、是非参考にしてご自分にぴったりあった通信講座選びを実現して下さいね!

マンション管理士試験とは

【動画】マンション管理士試験ってどんな試験?

【資格解説】マンション管理士試験ってどんな試験?~春日部つむぎ解説

マンション管理士試験概要

出題分野 (1)マンションの管理に関する法令及び実務に関すること
(2)管理組合の運営の円滑化に関すること
(3)マンションの建物及び付属施設の構造及び設備に関すること
(4)マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
受験資格 受験資格、年齢制限等なし
試験申込期間 例年8月1日から1カ月間程度
試験日及び時間 例年11月の最終日曜日
午後1時~午後3時(120分)
合格発表日 例年試験翌年の1月上旬
試験地 札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、福岡市、那覇市及びこれら周辺地域
受験手数料 9,400円

管理業務主任者試験概要

試験内容 (1)管理事務の委託契約に関すること
(2)管理組合の会計の収入及び支出の調定並びに出納に関すること
(3)建物及び附属設備の維持又は修繕に関する企画又は実施の調整に関すること
(4)マンションの管理の適正化の推進に関する法律に関すること
(5)(1)から(4)に掲げるもののほか、管理事務の実施に関すること
受験資格 受験資格、年齢制限等なし
※ただし、試験に合格後、国土交通大臣の登録を受ける場合には、マンションの管理の適正化の推進に関する法律の規定により、管理事務に関し2年以上の実務の経験を有することなど一定の要件を満たすことが必要
試験申込期間 例年8月1日から
試験日及び時間 例年12月の第一日曜日
午後1時~午後3時(120分)
合格発表日 例年試験翌年の1月中旬
試験地 北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県・沖縄県、計8地域
受験手数料 8,900円